肩こりからくる歯痛

肩こりからくる歯痛

意外と思う方も多いかもしれませんが、肩こりと歯痛をセットで患う方は結構いるものです。それも、急に肩こりを感じるようになったと思ったら歯痛まで現れたという方が多く、慢性の肩こりに悩む方にはあまり見られません。

 

肩こりの原因としてよくあるものに、姿勢が悪い状態を維持しているということがあります。姿勢が悪いと筋肉や組織の一部が自重によって圧迫されたり、血流が不足したりして凝りが発生します。そして姿勢が悪いとあごへの不自然な圧力やかみ合わせの悪化を招くこともあります。したがって、肩こりと歯痛が現れた際は、正確には肩こりの原因が歯痛も引き起こしていると考えられます。

 

基本的に肩こりと歯痛が姿勢の悪さから現れる場合、姿勢が急に変わるようなはっきりとした要因があることがほとんどです。

 

例えば椅子を変えたとか、足を痛めたためどちらかの足をかばうような座り方に変えたとか、あるいは今まで立ち仕事だったのが座り仕事に変わった等々です。肩こりと共に歯痛まで引き起こしている場合は、他の部位にも大きな歪みが押し寄せる可能性も無視できません。

 

体に大きな負担がかかっていると考えられるため、早いうちに改善する必要があります。もし長期間放置して骨までゆがんでしまえば、長い時間をかけて整形外科で強制していかなければならなくなります。また神経症状もどんどん発現していくことが予想されるため、とにかく早期に治療を行いましょう。