肩こり解消に効く薬

肩こり解消に効く薬

いくら自分なりに努力してみても肩こりが解消しない・・・と言う場合は、最終的に薬を塗って改善を期待することになります。しかし、肩こりの原因というのは非常に幅広いため、自分の肩こりの原因を改善するための薬を的確に選び用いる必要があります。それは症状によっては外用薬かもしれませんし、内服薬かもしれません。

 

まずは、どんな肩こりにもオールマイティに使える血行改善のための外用薬として、ビタミンEを配合するものが上げられます。湿布型のものが多く、血行改善のためのビタミンEと炎症や痛みを軽減するサリチル酸メチルなどを配合しているものが多く見られます。代表的な商品名としてはサロンパス等が有名です。これは原因にかかわらず外から血行を直接良くするため、一定の効果が見られます。

 

ただし、何か他の疾患があって肩こりが引き起こされている場合は、こういった医薬品で一時的に血行を良くしてもすぐに元に戻ってしまうため、原因の根本的な解決が必要です。

 

ビタミンB群を含む栄養剤も肩こりの原因を問わずに使える内服薬です。ビタミンB欠乏によって引き起こされる疾患というのは多いので、口内炎用内服薬や肌荒れ用内服薬、そして肩こり用内服薬など効能がそれぞれ違っても、どれも同じように使うことができます。

 

ただし肩こり用のビタミンB剤は抗炎症剤などが配合されていることが多いです。医薬品のビタミンB錠剤はビタミンBの目安摂取量をはるかに超えた容量を含んでいることが多いですが、水溶性ビタミンであるビタミンB群はどれも基本的に過剰分は使われなければ速やかに排出されるため心配は要りません。

 

あとは、肩こりの原因の疾患があればその治療薬を飲むことになりますが、そうでなければこれらの薬が副作用も無く値段も手頃なので、まず試してみるには適しています。