運動不足が肩こりの大きな原因

運動不足が肩こりの大きな原因

同じような仕事や作業をしていても、肩こりになりやすい人・なりにくい人というのは存在します。肩こりは基本的に肩周辺の血流障害ですから、血流が悪い人はやはり肩こりに対するリスクが高いと考えられます。そして、普段から血流がよくない原因として運動不足が挙げられます。

 

運動というのは基本的に筋肉を動かします。筋肉が伸縮するとそれに付随する血管も圧迫されたり拡張したりするため、一時的ですが血流量が大きく増加します。もちろん、運動によって酸素の必要量が高まれば脈拍も上がり、これもやはり血流量を増加させます。

 

このため全身に栄養や酸素がしっかりと運ばれることになり、直接運動によって稼働していない部位もリフレッシュしたり調子がよくなったりします。普段から運動の習慣がある方は特に末端の血流障害である冷えやむくみと無縁のことが多いです。

 

そして、最初に述べたとおり肩こりという現象は肩の血流障害ですから、特に一定時間継続するジョギング等の有酸素運動を定期的に行っている人はその度に肩に血液が多くもたらされるため肩こりの強力な予防となります。

 

逆に運動不足の方はなかなか肩の毛細血管にしっかり血液が流れ込む機会が無く、肩こりの大きな原因となってしまうのです。

 

血流改善に有効なのはごく軽い有酸素運動です。何もジムに通ってウエイトトレーニングをしようという話ではなく、一日30分程度早歩きをするだけでも十分な効果を得られるため、まずは軽い気持ちで実践してみましょう。