肩こりからくる頭痛

肩こりからくる頭痛

肩こりが頭痛をもたらすことは、慢性肩こりの人に聞いてみるとそれなりによくあることのようです。もともと脳が存在する頭部は、他の部位の神経刺激を受けて頭痛を併発することが多いため、肩こりに関しても同じことと言えます。

 

肩こりと頭痛が併発している場合、頭痛の原因はいくつか考えられます。まず、肩こりによって肩の周辺筋肉が緊張したり乳酸が発生することによる刺激が脳に伝わり、そのことが頭の神経にも波及して頭痛が起きているという現象です。

 

これはまさに肩こりが頭痛を引き起こしているため、肩周辺の結構改善など肩こりの対策を取らなければなりません。このタイプは肩こりを治療すれば自然に頭痛も消えていきます。

 

しかし、他の共通の要因があって肩こりと頭痛を併発しているということもよくあります。肩こりの改善を試みても肩こりも治らないし頭痛も消失しないという場合は他の原因を疑ってみる必要があります。最も多いのは眼精疲労による肩こりと頭痛で、目の疲れが肩こり・頭痛を両方引き起こしています。

 

特に眼精疲労を起こすようなパソコンの長時間にわたる操作は全身の血流も悪くするため、問題が絡み合い余計に解消が難しくなります。

 

長時間パソコンの前に座る事務処理の方はまず眼精疲労を疑い、目を適度に休めたりドライアイになっていないか確認し目薬を使ってみるなど、目の疲れに対する改善を試みて肩こりと頭痛も改善しないかどうか観察する必要があります。